ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。
10月に生まれたノンベビー・ユリアベビー・ピノ子ベビー達もそれぞれ新たな生活を始めています。
オーナー様の元で暮らし始めた子猫たちはおうちにも慣れて、元気に暮らしているとのことで嬉しく思っています。
キャッテリーに残した将来のママ候補の女の子は4匹。
ノンベビーのピンクちゃんは、名前がリリ子になりました。
ユリアベビーのオレンジちゃんはリキ子(おじいちゃんがキャッテリーの礎になった男の子リキなので)。
ピノ子ベビーのレッドちゃんはリュビ子になりました。
そして11月15日未明に生まれたオルフェの娘は、リコと名付けました。
なぜ4匹も女の子を残したのかというと、お産に不安があるからです。
オルフェは超難産で、真夜中の2時に高速を走り救急病院に駆け込み、帝王切開をしてもらいました。
赤ちゃんは3匹いたのですが、2匹は死産でした。
猫は犬よりずっと安産なのだそうですがウチはなかなかそうはいかなくて、悩みます。
また、妊娠していた乙女は胎児が体内で吸収されてしまい、妊娠が終了してしまいました。
これは割と良くあることだと獣医師が言っていたので、次のヒート(発情)がきたら交配する予定です。
と、このように妊娠出産が常に心配なので、生まれた女の子を残してしまうのだと自己分析しています。
良くない話をずっと書いてしまいましたが、良いこともありました。
ユリアの娘のポーラが初めての子猫を産みましたが、安産ですべての事を自分ででき、介助の必要もありませんでした。
子猫は12月13日に生まれたので、生後1ヶ月になります。
離乳食も上手に食べ、トイレも使えますが、まだまだママのおっぱいが大好きな子猫たちです。
男の子3匹・女の子1匹の兄妹ですが、女の子はまたまたキャッテリーに残します(どんだけ心配なんだ、という話・・・)。
男の子3匹はオーナー様が決まると思いますが、キャンセルがでた場合はオーナー様を募らせていただく予定です。