2021年04月29日

子猫が生まれました

4月21夜、パティが出産しました。
男の子2匹(水色くん高ュん)女の子4匹(濃いピンクちゃん・紫ちゃん・薄ピンクちゃん・黄色ちゃん)の子猫は今日で生後10日になります。
水色くんは出生時他の子よりずいぶん小さくて心配しましたが、元気に育っています


パティは昨年12月に出産したポーラの姉妹です。
6匹の子猫を産んでくれたパティですが、破水しても陣痛が来ず、昨年のオルフェとは別の夜間も対応してくれる医療センターで帝王切開になってしまいました。

また帝王切開になってしまい、今後の出産に不安がいっぱいです。

手術跡が痛々しいパティですが、しっかり子育てしてくれています。
少しでも負担が軽くなるようにロミ子に2匹の子猫を頼んだので、今は男の子2匹と女の子2匹(濃いピンクちゃんと紫ちゃん)を育てています。

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さて、パティの子猫2匹を頼まれたロミ子ですが、4月22日未明に出産しました。
こちらは自然分娩で産めましたが、子猫は1匹だけでした。

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ロミ子ベビーはオレンジちゃん、薄ピンクちゃんと黄色ちゃんがパティベビーです。
ロミ子のオッパイもたっぷりでているようで、3匹ともすくすく成長しています。
ロミ子、ありがとう!


posted by momo at 21:37| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月07日

キャッテリー運営が10年目に入ったおしらせと今後の運営方針について&今後の出産予定

先月で、ブリーダーとして子猫のお譲りを始めて10年目になりました。
オーナーさまに恵まれ、猫たちに助けられ10年が過ぎたと感じています。

理解し合えない飼い主さんとも昨年は出会ってしまいましたが、それも良い経験になったと今では思えるようになりました。

今後も健康で可愛い子猫を、家族に迎えたいと希望して下さる方にお届けできたらと願っています。
また、シャルトリューという愛すべき猫種を、もっともっと多くの人に知ってもらうための発信をしていけたらと思っています。

さて、健康で可愛い子猫を誕生させるために、昨年から今年にかけて数匹の女の子をキャッテリーに残しましたが、新しい男の子もアメリカからお迎えできることになりました。

ジュセッペを輸入する際にお世話になったキャッテリーガトーアズルのクリスさんのところで昨年生まれたリカルド(イタリア語読み・英語だとリチャード)が9月に来日予定です。

これからのキャッテリーを牽引していくのはジュセッペに変わりミッチとリカルドになっていくのかと思うと、感慨深いものがあります。
とここまで書いて、「ボクはまだまだ頑張るんだよ!!!」と言うジュセッペの圧を背中が感じました(ゾゾっ)。



今後ですが、4月中旬にパティxミッチの子猫(パティはポーラの姉妹です))・ロミ子xジュセッペの子猫(ロミ子はポンポンの娘)が誕生する予定です。
ロミ子はHPにもまだ画像を掲載していないのでこちらでご紹介します。

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5月にはノンxジュセッペの子猫も生まれる予定です。

子猫の待機状況ですが、女の子をお待ちの方が多いです。
男の子のお迎えをご検討の方は下記のアドレスよりご連絡下さいね。













posted by momo at 17:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月15日

キャッテリーに残した女の子たち

ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。

10月に生まれたノンベビー・ユリアベビー・ピノ子ベビー達もそれぞれ新たな生活を始めています。
オーナー様の元で暮らし始めた子猫たちはおうちにも慣れて、元気に暮らしているとのことで嬉しく思っています。

キャッテリーに残した将来のママ候補の女の子は4匹。
ノンベビーのピンクちゃんは、名前がリリ子になりました。
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ユリアベビーのオレンジちゃんはリキ子(おじいちゃんがキャッテリーの礎になった男の子リキなので)。
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ピノ子ベビーのレッドちゃんはリュビ子になりました。
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そして11月15日未明に生まれたオルフェの娘は、リコと名付けました。
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なぜ4匹も女の子を残したのかというと、お産に不安があるからです。
オルフェは超難産で、真夜中の2時に高速を走り救急病院に駆け込み、帝王切開をしてもらいました。
赤ちゃんは3匹いたのですが、2匹は死産でした。

猫は犬よりずっと安産なのだそうですがウチはなかなかそうはいかなくて、悩みます。

また、妊娠していた乙女は胎児が体内で吸収されてしまい、妊娠が終了してしまいました。
これは割と良くあることだと獣医師が言っていたので、次のヒート(発情)がきたら交配する予定です。

と、このように妊娠出産が常に心配なので、生まれた女の子を残してしまうのだと自己分析しています。




良くない話をずっと書いてしまいましたが、良いこともありました。
ユリアの娘のポーラが初めての子猫を産みましたが、安産ですべての事を自分ででき、介助の必要もありませんでした。
子猫は12月13日に生まれたので、生後1ヶ月になります。
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離乳食も上手に食べ、トイレも使えますが、まだまだママのおっぱいが大好きな子猫たちです。

男の子3匹・女の子1匹の兄妹ですが、女の子はまたまたキャッテリーに残します(どんだけ心配なんだ、という話・・・)。
男の子3匹はオーナー様が決まると思いますが、キャンセルがでた場合はオーナー様を募らせていただく予定です。




posted by momo at 17:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月05日

出産ラッシュです

10月下旬に、ノン・ユリア・ピノ子が相次いで出産しました。



10月21日未明、ノン出産(お相手はジュセッペ)。

ノンは産んだあとの対応(羊膜を舐め取り子猫が呼吸できるようにしたり)がうまくできないことがあり、以前の出産時は私が寝てしまったため最初に生まれた子猫が死んでしまうということがあったので、今回は何が何でも出産に立ち会う覚悟で1週間前から臨んでいました。

その甲斐あって、今回は最初から最後までノンの介助ができ、無事に5匹の子猫が生まれました。
男の2匹、女の子3匹の計5匹の子猫の首輪の色と出生時体重です。

・水色(オス)      85g
・黄色(オス)     105g
・グレー(メス)    113g
・紫(メス)      99g
・薄ピンク(メス)   105g

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続いて23日夜には、ユリアが出産しました。
お相手はミッチです。
ユリアは今回が最後の出産になりますが、3匹の子猫を産んでくれました。

・オレンジ(メス)  105g
・香iオス)         101g
・シロ(オス)    106g

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最後は27日未明のピノ子で、出産ラッシュ前半が終了です。
お相手はグーグーですので、ロングヘアの子猫になるかもしれません。

・黒(オス)     99g
・茶色(オス)    94g
・レッド(メス)   95g
・ブルー(メス)   88g

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子猫は順調に成長していますが母猫のノンの調子が良くありません。
出産後10日間ほどはおっぱいも十分に出てしっかり子育てしてくれていましたが、その後元気がなくオッパイの出も悪くなったため、獣医師のアドバイスに従い子猫と離しゆっくり休んでもらっています。

今は体調も回復していますのでご心配なく。

ノンの子猫たちは私がミルクで育て、ウンチとオシッコはユリアとピノ子に頼んでいました。
乳飲み子のウンチとオシッコについていえば、オシッコは難なく出るのですがウンチは人間がやると上手に出すのが本当に大変で、これだけでもやってもらえると大助かりなのです。

でも今はオッパイも含めすべてユリアとピノ子が引き受けてくれています。
ピノ子のもとには、ノンベビーの黄色くんとピンクちゃんがいます。

ユリアのもとにはノンベビーの水色くんと紫ちゃんとグレーちゃんがお世話になっています。
一時ユリアはノンベビーの5匹の子すべてのお世話をしてくれていました。
ユリア、ほんとうにありがとう♬♪♬

今回は3匹のママ猫から男の子6匹、女の子6匹の計12匹の子猫が誕生しましたが、女の子2匹はキャッテリーに残すことにしました。
男の子6匹と女の子4匹は、子猫の誕生を待って下さっていた方々にお迎えいただけることになりました。
もしも今後お迎えがキャンセルになった場合は、改めてオーナー様を募らせていただきます。






posted by momo at 00:14| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月07日

猫のカタログ2021

秋はは「猫のカタログ」の出版時期です。

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当キャッテリーはカタログの後ろに広告を出しているので、雑誌が頂けます。

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(今年の広告はオルフェとロングヘアのハルちゃん)

昨日届いていたので早速シャルトリューのページを見ると、
ミッチが掲載されていました!

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(右上をご覧下さいね)

親元さんのところのオクナちゃんも載っています。
オクナちゃんは目色がとてもキレイな女の子。

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カタログのミッチは生後8ヶ月です。
優しく穏やかな性格が表情にも表れた素敵な写真を撮ってもらいました。

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ミッチは可愛いまま成長し(!)、性格も穏やかそのもの。
未去勢の男の子同士が部屋で仲良く暮らすのは難しいと思いますが(何しろ女の子を巡ってのライバルですから)、ミッチはポンポンと穏やかにルームシェアしています。
ジュセッペにも爪の垢を煎じて飲ませたいものです。

こちらは1歳の頃のミッチ。

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そして先ほど撮影した4歳のミッチ。

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ミッチは今月下旬に出産予定のユリアのお相手です。
このペアは初めての組み合わせなので、どんな子猫が誕生するのか楽しみです。

posted by momo at 19:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子猫お引き渡し時のプレゼットフードについて

子猫をお迎えいただく際今までは、メーカーから提供してもらえるドライフード(ロイヤルカナンのキトンとニュートロのキトン)に加え、オリジンのキャット&キトゥンをキャッテリーからプレゼントしていました。

ロイカナとニュートロはさすがで、新たに子猫を迎えるオーナー様へのサポートプログラムがしっかりしています。
フードのプレゼントだけでなく、後日割引クーポンももらえます。

キャットフードにはたくさんの種類がありますから、初めて猫を飼うオーナー様はどれにしたら良いのか迷うことと思います。
またブリーダーには良いフードを紹介する義務もあると私は思っていますので、使ってみて良いと思ったフードをお試し頂けるようお渡ししてきました。

オリジンには担当の営業さんを通じて何度もロイカナとニュートロのサポートプログラムの話をし、同じような感じでやってもらいたいと伝えましたが実現しそうもないので(この頃はサンプルも有料になった)、自腹で購入してプレゼントしてきました。
肉食動物である猫の消化器官に適した『肉中心のフード』を試していただきたいという思いからです。

さらに、ウィ子ベビーのお引き渡しからは、オリジンに加えレッドハートのキアオラもプレゼントすることにしました。

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レッドハートの営業さんにも、もちろんサポートプログラムの話はしましたが、
オリジン同様対応はしていないそうなので、購入して。

キアオラには3つの味がありますが、プレゼントフードはキャッテリーで1番人気の『カンガルー』にしました。
他の2つの味(ラム&レバーとグラスフェッドビーフ&レバー)はサンプルをお渡しします。

また超高級フードのZIWI(ジウィ)もレッドハートの商品で、サンプルをもらいましたので、オーナー様に差し上げることができます。
ZIWIを前にすると、猫たちの目がランランと光ると感じます。どうぞお試しになって下さいね!

キャッテリーでも先日大量に購入(お財布がピンチ!)。

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子猫をお迎え後、食いつきとパッケージに記載がある原材料をよくご覧になり、今後のフードをお決めになる際の参考にしていただけたらと思います。



posted by momo at 18:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月19日

ウィ子ベビー目が開きました&今後の出産予定&おまけのウサギベア


生後12日になったウィ子ベビーの目が開きました。

キャッテリーに残す紫ちゃん、女の子。

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男の子の水色くん。

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爆笑注意!!男の子の黄色くん。

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この子はもうしばらくしたら絶対に可愛くなるはず(願い)。

男の子達はオーナー様が決まりました。
お迎えいただく日までウィ子と共に大切に育ててまいります。

ウィ子がしっかり子育てしてくれていますので、先日はベアの2体目を作るレッスンにも参加でき、ウサギベアができあがりました。

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ファーストベアの黄色クマと並んでおすまし(かわいい!)。

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先生はとても人気のあるベア作家さんなので、次のレッスンは12月に入ってからです。
3体目はパンダを作ります。

そして4体目に、いよいよネコに挑戦です。
先生にはジュセッペの写真を見てもらい「こんな感じの『オレ様ネコ』を作りたいんです!」と伝えてあります。
ネコはシッポ部分が特に難しいとのことで少々心配ではありますが、頑張ります。

できあがったらご紹介させていただきますね。



さて、キャッテリーではウィ子に続き妊娠が確認でき、出産を待つ女の子がいます。
・ノンXジュセッペ   10月中旬以降に出産予定
・ユリアXミッチ    10月下旬出産予定
            ユリアとミッチは初めてのカップリングです。
            ユリアは今回の出産を最後にブリードから引退する予定です。
・ピノ子Xグーグー   10月下旬出産予定
            ピノ子とグーグーの子猫はロングヘアになる可能性があります。
            今回の子猫は以前からロングヘアをお待ち下さっている方々に
            お迎えいただくことになりますが、
            もし都合でお迎えできなくなった際はオーナー様を募集させていただきます。

       




posted by momo at 16:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月08日

ウィ子ベビー生まれました&生体保証の見直しについて

本日未明、ウィ子が出産しました。
お相手はポンポンなので、長毛の子猫にはならないと思います。

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私は久しぶりの子猫だったのでとても待ち遠しく、また予定日が近づくにつれ緊張もしましたが、ウィ子はいつもどおりのマイペースっぷりでした。

今回の子猫は3匹だったのでどの子も大きく、またオッパイも十分でているようで12時間後の体重増加もとても順調です。
・水色くん(男の子)130g→148g
・紫ちゃん(女の子)140g→158g
・黄色くん(男の子)142g→158g

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1匹だけ生まれた女の子はキャッテリーに残します。
男の子2匹は待って下さっている方に連絡していますが、もしお迎えが難しくなった場合はオーナー様を募らせていただくつもりです。

子猫たちが健やかに成長できるよう、ウィ子を助けつつ見守ってまいります。

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ここで1点ご連絡いたします。
春のオルフェベビーのお渡しから、生体保証を見直しし免責事項も追記いたしました。

「生体販売を業としている」方々(ペットショップも含めて)の生体保証(生体保障)の内容を参考にして見直しをいたしました。
生体保証はショップやブリーダー独自のもので、内容も本当にいろいろです。
どのブリーダーもHPに保証内容を掲載していますので、キャッテリーを決める際の一つの目安にされるのも良いかもしれません。

以下は見直しをした当キャッテリーの生体保証の内容です。
子猫のお迎えをご検討いただける方は目を通していただけると幸いです。

                
            生体保証について     
                               キャッテリーメルシーモモ
初めに
・当キャッテリーでは子猫の管理にはできる限りの努力をしておりますと同時に、子猫お引き渡し時にはかかりつけ獣医師による健康診断だけでなく、外部機関における遺伝子検査(IDEXX下痢パネル)も受け、現状で可能な限りの健康状態の確認をしてからお引き渡ししております。
・しかしながら、子猫は命ある生き物です。人間もそうであるように100%完全な生き物ではありません。
それ故、お迎えいただいた後、絶対に体調不良や病気にならないとのお約束はできかねます。
子猫を迎えるということは飼い主様にもリスクが生じることがあることを、ご理解ご了承いただきました上でのお問い合わせをお願いいたします。
・子猫に万が一のことがあった場合の保証も、できうる限り手厚くいたしました。
(保証は当キャッテリー責任の範囲内での保証制度となり、寿命などの生涯の保証ではありません)

生体保証の内容
T、契約日から6ヶ月以内に遺伝性・先天性の疾患により子猫が死亡した場合、生体代金の返金または同等程度の子猫をお渡しすることで対応いたします。
U、契約日から1ヶ月以内に当キャッテリー起因によるウイルス性疾患で子猫が死亡した場合、生体代金の返金または同等程度の子猫をお渡しすることで対応いたします。
V、契約日から6ヶ月以内に、子猫が通常の生活に支障を来す重大な遺伝性・先天性疾患であると判明した場合、生体代金半額の負担で同等程度の子猫と交換することとします。
ただし飼い主様が飼育の継続を希望する場合は、生体代金の半額を見舞金としてお支払いいたします。

*T・U・Vいずれの場合も、契約書に記載された必要書類を揃え期日内に手続きをお願いいたします。また、治療費や診断書費用及び慰謝料・埋葬料等は含まれません。

免責事項
以下のような場合は生体保証の対象にはなりません。
・完全室内飼育、適切な時期のワクチン接種等を怠った場合
・獣医師による適切な治療をうけなかった場合
・同居のペットが原因で感染/発病/死亡した場合
・引き渡し前に判断できない(診断が付きにくい)、成長過程においての疾病等の場合
(例として、アレルギー・歯の不正咬合・陰睾丸/停留睾丸・結石症など)







posted by momo at 22:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月31日

シャルトリュー長毛を今後はシャルトリューロングヘアと呼ぶこととします


以前のブログで『シャルトリューの長毛種をベネディクティンと呼ぶ』旨の記事を投稿しましたが、ずっとお世話になっている通訳さんからのアドバイスもあり、今後はシャルトリューロングヘアと呼ぶことにしました。

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通訳さんはアメリカのシャルトリューのブリーダー達とやりとりするなかで、ベネディクティンという呼び名を認めないという意見を耳にしたそうです。
それほど気にしていない人もいるのですが強く反対している人もいるようです。

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ベネディクティンという呼び名はかわいらしく個人的には気に入っていたのですが、この呼び名は使わない方がいいと判断しました。
ではなんと呼べばいいのかというと、『シャルトリューロングヘア』ならいいようです。

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シャルトリューロングヘアの子猫をお迎えしたい方は、HPのお問い合わせよりご連絡下さい。
既に何名かの方がお待ち下さっていますのですぐにお迎えいただくのは難しいかもしれませんが、フワモコの子猫たちが誕生するのをお待ちいただけたら幸いです。

posted by momo at 00:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月23日

オルフェ、世界第3位のブルーシャルトリューになりました。&娘達&ファーストベア

以前のブログでお知らせした「オルフェがTICA東アジアリジョンで第1位ブル−シャルトリューになった!」には続きがありまして、

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先日再び知らせがあり、ブルーシャルトリューの部で世界第3位になったのです。

THIRD BEST CHARTREUX OF THE YEAR.PNG
TICAの本部はアメリカにありますが、世界にはリジョンと呼ばれる支部的なくくりがいくつかあり、日本は東アジアリジョンに所属しています。

以前の連絡ではその東アジアリジョンのブルーシャルトリュー部門で1位とのことでしたが、今回はTICAのキャットショーに出た世界中のブルーシャルトリューの中で第3位になったということでとても嬉しく思います。

この嬉しい知らせを早速オルフェの娘達のジャムちゃんとモモちゃんのオーナー様にもお知らせしました。
どちらのオーナー様も喜んで下さり、良かったです。

ジャムちゃんはものすごくアクティブに遊んで頂いているようで、毎日家中を走り回っているとのこと。
週末にはジャムちゃんに会いに親戚の方が集まることも増えたそうです。

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モモちゃんはお迎えの時からお姉ちゃんと大の仲良しで抱っこされたまま寝ちゃったほどでしたが、それは今も変わらないようです。

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2匹とも順調に成長していて、3回目のワクチン接種ももうすぐです。
どちらも頑張ってね!




そしてそして、私のファーストベアもできあがりました。
リボンからもわかると思いますが、この子は女の子です。

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縫い目がフランケンシュタインのように目立つのは、あえてです。
アンティークっぽさを出すためのテクだとのことです。

が、顔がゆがんだのは私の未熟さ故です。
先生は「ファーストベアなのでこのままでもいいんじゃない」と仰ってましたが、
やはり気になるので次回のレッスンで直そうかと思っています。

次回はウサギちゃんを作ります。
楽しみです。




posted by momo at 16:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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